死の天使の見えている老人(日替わりアクリル絵画)

『…ところが、彼が会話していたのは僕ではなく、死の天使であった。』

決して悪い意味の絵ではないつもりで描いたのだがなんか気味の悪さは拭えず。死の世界=悪みたいなイメージもどうかと思うね。人間存在には理解できない世界ではあるだろうから、死者の書でも読んで予備学習しておくか。