
春先に植えた苗からもうピーマンの実が…!
(連作障害を避けるため)茄子科と思われる苗をいくつか植えた当初は、もう少し新たな苗を追加しようとしていたが、やめておいて正解だった。
…以下↓が春先の様子、まだまだ小さな状態で、竹の支柱にも余裕が見られる。

農家だったらもっとたくさん植わっている…ような気がしたのだが、素人が急に玄人ぶらなくてほんとうによかった。
今年は雨量も去年に比べると多いと感じる。そのせいか植物たち…主にミニトマトとズッキーニは爆発的な勢いで成長している。ご覧あれ。

ミニトマトは、竹の支柱をはるかに超えて、緑の支柱(150㎝)に到達しようとしている。つまり私の身長に至ろうとしている。嬉しいやら怖いやら。
ちなみに肥料は、苗を植えてから一度だけ、家庭用生ごみ処理機で精製した(焼き)生ごみを与えただけである。
雨の後というせいもあってか、葉が垂れ気味だが、肥料過多というのはあまり考えられない。
ただ、脇芽かきという選定方法を、恥ずかしながら、生来の怠け癖のせいで知らずにいたので、これからはきちんと行い、支柱の高さでの成長止めの摘心も行う予定。

実もそこここに出来ている。
なんとなく、私は植物の気持ちはわかる。
なので植物を育てると大抵の場合爆発的に増える。
…とは言っても、そういえば全く咲かない球根とかもあったっけ…とも思うので、勘に頼り過ぎず、やはりもう少し知識をつけるべきか。

F1種についてちょっと考えがよぎったが、長くなるのでまた今度。