【朗読】ひふみ神示/上つ巻

今年に入ってからひふみ神示(日月神示)を大体丸三回、音読してみて、音読のための記号文字のルビふりだとかのための台本も作り…これで一応は、公開されている全文を読めるかなという段階に至ったので、随時アップしてゆく予定です。

古語めいたものがたくさん出てきて、恥ずかしながら当初は全く読めない箇所も大量にあったのだが、人間やれば出来るもので、その都度ネットで調べていたら何とか読めるようになった。

とは言え、古典愛好家にしてみればおそらくは「全く読み方がなってない」部類の朗読だと思うので、その辺は勘弁してください。

さて、率直な気持ちとして…特にひふみ神示は、わかる人だけ視聴してくれればいいと思っています。

朗読している時の視点は、すべての人に向けられているのですが…それは純粋な朗読音源としての私の在り方であって、普段の一個人の在り方としては、価値観の大きく異なる人に敢えてこちら側が合わせて何かを制作する必要は無いと思っています。

正直、登録者が減っても構わないんですよ…だってそもそも、それで食っているわけではないんです、伝わる人に伝わればいいと切実に思っているだけなんです。

少数でも、何か共感するモノを持っている方だけでいいんです。

ただ、相反するようですが、ひふみ神示全文朗読は、個人的には一人の日本人として、すべての日本人に宛てて読みました。

だからこその原文口調なのです。

音質、環境音など至らぬ点はありますが、ご視聴いただければ幸いです。