【朗読】ひふみ神示/光の巻

「おつちに呼びかけよ」という言葉が出てくるが、本当にその通りだなと思う。

というのも、録音や編集といった機械に囲まれた作業をすると、やっぱり独特の疲れがたまる…そのようなときに庭に裸足で出て草の上に立つと、見る見るうちに心身が楽になる現象が起こる。

足の裏が直に土や草についている時、脳みその、普段開かないところに光が差しているような気がする。

土や草の匂いも、人を深く癒してくれるし、手で触れると植物と直接会話しているような気分になる。(植物の側も、私が触れたことに気付いて、微笑んでいるように思える。)