【朗読】ひふみ神示/梅の巻

ひふみ神示の内容とは直接は関係ないのだが…

これは私の独り言。

『悲劇の民族』という筋書きを作り上げてしまえば、世論を使って、その民族を駒に特定地域で紛争を起こし、その利権を背後の国家が奪う事は、本当に簡単なのだと思う。

当の『悲劇の』民族(を自称する)人たちも、善悪が反転している状態なのか…あるいは諦念にも似た二重思考状態なのか?案外簡単に指示通り動いてしまうものらしいのは、まあ…私がいちいち世界情勢を説明するまでもなく、世の中の大半の方々も、もう解っている事でしょう…。

『日本人』は、そういう民族にうってつけな気がしてしまう。

だからこそ、日本人は、(海外に行って二世三世となり、混血し、言葉も忘れたりすることのない、日本に居る)純日本人であるうちは、やはり…思うことがあったとしても、日本の地に足をつけていたほうが良いような気がします。

価値観をはじめ、言葉や自身の在り方を、簡単に手放さない方がいいと感じる。

この手の話を、今私がしたところでどうにもならないのですが、この種の『数世代から数十世代先の未来に対する観測姿勢』みたいなものは、『日本人として』持っておいて損はないと思うのです。

ひふみ神示を読んでいると…一応日本語聖典に該当するので、やはり何か…日本という概念に対する訴えかけがあるように思えてならない。