【朗読】ひふみ神示/五十黙示録・龍音之巻

龍音之巻は、3帖からまた霊界通信的な雰囲気で楽しげ?である。

また本編から話は逸れるが…

幽霊とか心霊とか神霊に関して、宗教概念以上に興味があるわけではないのだが、私はとんでもなく『深く』魘される気質なので、普段は気にしていなくても、霊的な『作用』については『在る』と感じている。

子供時代からの癖であり、今は知らないが…我が親も魘される人間だったので、ちょっと宿命じみている気もする。

そんなときに便利なのが『霊の発動を止めて静かにする法』…のような気がしないでもない。

…混乱している時には藁をも縋る気持ちであるので、今度魘されたら試してみようかと思う。

また、こういう意味での霊(一般的に言う悪霊)って、突き詰めると自分自身なのだろうなと感じている。(悪霊と感じる存在はものすごく邪悪であるので、それを自分自身の一面(物質主義的な意味でなく、特に霊的な意味に於いて)であるとは到底認めがたいので、万事休すで魘され、情けなくも最後の抵抗として断末魔の叫び声をあげる…というメカニズムがあるように思う。)