【朗読】ひふみ神示/五十黙示録・極め之巻

4帖『大空に向って腹の底から大きく呼吸してゴモクを吐き出し、大空を腹一杯吸ひ込んで下されよ。』

先に意識して吐き出し、そして吸い込むことが書かれている…朗読をやる上でも、実は息を吐く方が割合として多い。

特に、ひふみ神示を読み始めてからは、呼吸に気を付けるようにしている。

元々、呼吸って吸うのを先に(深呼吸と呼ばれているもの)やると、結局過呼吸気味になって息が苦しくなるよなあ?と思っていて、息は吐く方を先に行うようにしている。

さて、話は変わるが…音質改善をしたひふみ神示シリーズがそろそろ終わりになるので、今聞くと音質の酷すぎる『山の人生』をこのまま放置しておくのはさすがに気が引ける。重低音の強めに出るスピーカーで聴いたら一発で、ボロボロに割れているのがわかる。

何故か低音質のものに限って検索に上がりやすくなるので、本当に申し訳ない気持ちです。

で、やり直そうと思うのだが、全く以て個人的事情で、今後しばらく近隣で工事が始まるので果たして録音可能かどうか危ぶまれる。

…いや別に、私以外の誰も、山の人生の低音質を『問題』として捉えていないのもわかっているのだが、私自身が納得いかないのでどうにかしたい。

まあ、気楽に気長にやるつもりです。