ブログ 散文詩【奇妙な人】 デモ行進をする人や、ゴミ拾いをたった一人でやる人や、環境保護活動をしたりする人、差別反対運動をする人…彼らを見た時に感じるのは、そう…いつだったか雲取山に登った時、真夜中、テントから這い出してどうしても深夜の森を感じたくなって暗闇に目を凝らして、スマホの電源も切ってじっとしていたら森の奥で何かが耐えず鳴いていて、気が付くと目の前に鹿が居た時の気持ちと似ている。 2021.06.04 ブログ