ルーニーの種(庭植物)

↑写真中央にもわっと生えているのがルーニーの木(小さい)

5月ごろ花がつき、それから緑色の木の実のようなものが生っていたのでそのままにしていたら、7月に入ってから茶色に変化し、触れるとカラカラと高い音がしていた。

何だろうと思って触れてみたら中から種が出てきた。庭土にこの種が含まれると来年はルーニーだらけになってしまう恐れもあるので早々採集した。

来年、あるいは今年の冬に然るべき場所に撒いたら芽吹くだろうか…?

芽吹くかどうか一か八かの所が、種から育てる醍醐味でもある。