【朗読】ひふみ神示/春の巻

31帖『今の自分の環境がどんなであろうと、それは事実であるぞ。境遇に不足申すなよ。現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ。』これがひふみ神示で一番好きな部分かもしれない。

美化と善化しか、結局出来ないんだよなあ…。

善化というのは外部に対してではなく、あくまでも環境と自分自身に対してである。

それにしても…夏場はずっと、ひふみ神示一色だった。(まだあるけど)

今年の初めごろ…ひふみ神示を偶然読んで知って驚いて、読もうと決めたのはいいが、古語や古典部分の読み方を調べるのに結構時間がかかってしまい、尚且つ、音質改善のために動画編集ソフトを買うかどうかを巡って割と悩み、さらにはそれを(自分なりに)超特急で理解して出力するまでに数日かかり、そして実際に朗読するにあたって、(※皮肉にも、音質が良くなったと同時に雑音が入りやすくなった為)飛行機やヘリコプターの飛行する時間帯を必死に避けて録音する日々…。

音読自体はそれほど苦にならず。

全体を三回ほどすぐに読んだので概要をつかむのは早かったと思う。

記号部分も、絵心があれば案外読めると思う。

話は逸れるが…私は、自分で決めたことに関してはこのように猛烈にやれるのだが、子供時代に学校などでやらされることや、外部から頼まれることに関してはとことんダメだった…なんで全く以てがんばれないのかほんと不思議だったし、逆に今どうしてこんなに頑張れるのかも、謎である。