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散文詩【薔薇色の午後】

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カザフスタン行きを免れた話その2

麻酔使用に伴う低血糖発作時に見たカザフスタンの幻影、個人の生と死は同時進行なのか?日常ブログ。
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カザフスタン行きを免れた話

麻酔前12時間は飲食禁止、そう指示された私は真面目にそれを守ったが…低血糖+麻酔(鎮静)副作用で死にかけ、せん妄状態時に見たカザフスタンに危うく魂が飲まれるところだった、そんな内容の私の日常ブログ。
【自作短編小説】

短編小説【登塔者の炎】

中世…塔に籠る聖者が居た、聖者の見ている聖なる幻はいつしか隣の塔に住む若い娘にも見えるようになり…【登塔者(とうとうしゃ)の炎】ロシア正教では塔に登って修行するという修道スタイルがかつて実在したようです。
【自作短編小説】

短編【船幽霊(ふなゆうれい)】江戸時代イメージ小説

寒漁村…船貸しに嫁いだ嫁の逢瀬の相手とは?江戸時代イメージ小説【船幽霊】をお楽しみください。
【自作短編小説】

短編小説【無口な演者】

吃音を持つに至った主人公が演劇に目覚め…自分以外の全てへの共感こそが彼の救いであった【無口な演者】うまく喋りにくいという欠点克服の先にあるのは…。
【自作短編小説】

短編小説【獄中聖歌】

中世、湿った牢の中に一人の修道士が異端のかどで叩き込まれた…罪人と異端者との奏でる【獄中聖歌】をお楽しみください。
【自作短編小説】

短編小説【茶色い子熊のパディントン】

小さな女の子が子熊のぬいぐるみを虐げる意味は…分かり合えない親子の心像に宿る【茶色い子熊のパディントン】少し切ない自作短編ストーリーです。
【自作短編小説】

短編小説【富士総合火力演習】

国防とは、自衛であり、行き着くところは個人の尊厳に繋がる…と語る俺の彼女【富士総合火力演習】何故自衛が必要なのかを日常視点で解き明かす自作短編小説。
【自作短編小説】

短編小説【魔物になりかけた男】 ※トラウマ注意

小児性愛者を題材にした自作短編小説【魔物になりかけた男】…小児性愛者は何を背負っているのだろうか?悪魔的人物の神秘を探るために書き上げたトラウマ『昇華』小説。