大きさやデザインを調整しまくった(ほぼ)自作型紙(市販のドレス型紙の、比率や長さをかなり変化させ、飾りも追加したもの)にて制作している人形ドレス、もう少しで完成しそうだ。
特に難しかったのは首回り。
これはやはり基本が出来ていないので、結構時間がかかってしまった。
あと難しかったのが、伸縮性のある部分を調整しながら縫う方法…。
わざわざすべてしつけ縫いするのもちょっとなあ…と言う時に、この手のやり方が閃けば案外簡単なんだが、初めのうちはなかなか閃かない。
話は変わるが、柳田國男の『山の人生』をもう一度やり直すために、現代語訳した古典部分に修正をかけている。
もうしばらくしたら新たな『山の人生』をアップしたいと思います。
しばしお待ちを。