【朗読】♰聖書朗読

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旧約聖書朗読【詩篇Ⅲ】第3巻

主観こそが、神からの贈り物だと感ぜずにはいられない。
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旧約聖書朗読【詩篇Ⅱ】第2巻

神が観測や認識現象だとわかるならば、聖書もまた無限に読むことが可能なのであり、全く同時に神が無限なのだとわかる。
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旧約聖書朗読【詩篇Ⅰ】第1巻

・ダビデとは→この世に生まれて戦いながら、実に清々しいほど自己正当化しながら生きているという点では…この世のすべての人に内在する根源的な生命力そのもののような気もします。
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旧約聖書朗読【第三イザヤ書】56~66章

だからこそ、聖典と呼ばれるものに関しては、そろそろ独自解釈という見解が必要なのではないかと私は考える。
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旧約聖書朗読【第二イザヤ書】40~55章

たまに人に聞かれるのが「なんで聖書を読むの?」という事だ。おそらく答えは「わからないから」だろう。
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旧約聖書朗読/【第一イザヤ書】1~39章

イザヤも仏陀も素直に愛を表現しにくい気質のようだ。
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旧約聖書朗読【エレミヤ書】後編

同国人にさっぱり理解してもらえない苦しみ、言葉は通じるのに話が通じない苦しみ、大勢の中で感じる異端の苦しみ…一番合理的な方法を解いているにもかかわらず、自分の属する国家集団が全く非合理的な結論に飛びついて自滅しようとしている有様を目の当たりにした預言者エレミヤ。
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旧約聖書朗読【エレミヤ書】前編

エレミヤ書はヨブ記に勝るとも劣らない、孤独の書物である。
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旧約聖書朗読【ダニエル書】後編

なんで悪魔についてくどくど書いたのかというとそれもこれも山羊可愛さゆえである。動物に罪は無い。雄山羊を恐れるなかれ。…確かに、猛り狂う雄山羊は意外と狂暴そうではあるが。
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旧約聖書朗読【ダニエル書】前編

特に、三人目の王である征服者ダリヨス王なんかは、ダニエルの祖国を侵略した王の国を、さらに侵略した王であるので、実はほとんど直接的にはダニエルとは関係ない立場の人間でさえあるのだが…それでもダニエルと独特の友情を保っている情景が、まるで銀幕映画でも観ているような感覚に陥り、癖になる。