【朗読】♰聖書朗読

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旧約聖書朗読【意訳・ヨブ記/後編】21~42章私なりのヨブ記解釈その2

この、尊厳を以て振る舞う、決意することほど…苦しみのさなかでは難しい。特に、苦しみが自分自身だけでなく家族や人々に及んでいる場合…身の回りの集団のほとんどが苦しみに引き摺られて拗ねていたり、時に精神的に幼児退行していたりする場合、しっかりとした態度を保ち続けるのはかなりの労力を使う。男らしくするのは至難の業だ。
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旧約聖書朗読【意訳・ヨブ記/前編】1~20章、私なりのヨブ記解釈その1

悪魔=人間社会的な悪ではなく、悪魔とはおそらく…生命の限界を試させる一種の摂理なのだと私には感じられる。
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旧約聖書朗読【意訳・エゼキエル書/後編】

40章からはじまる謎の神殿寸法の記述は…正直全くどういう建物なのか見当もつかなかったが、不思議と白い光の、日差しの強いところにある石造りの建物で、かなり浮遊感を伴うのが面白い。
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旧約聖書朗読【意訳・エゼキエル書/前編】

天使が頻繁に出てくるので、サムネイルも天使にしようかな☆と思ったが…神からの言葉のほぼすべてが『偶像崇拝禁止』であるのに天使の偶像を掲げたら、さすがにエゼキエル氏に申し訳ないような気がしていつもの動物サムネイルにしておいた。
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旧約聖書朗読【哀歌】荒野のだちょうのように無慈悲になった…

「…訳された聖典に石を投げていいのはヘブライ語原典を忠実に理解して読んでいる者のみである」
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旧約聖書朗読【マラキ書】あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる…

お言葉通りになる…という現象は、実のところ神的存在にしか不可能なのではないかと思われる。(とは言え神という存在が人間やその他空間を含めた存在と分離しているとも言い難い。ので、概念上神を一点に集約して喩えているのだが…ほら、こんな風に人間が言葉通りにすることは不可能なのだ。)
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旧約聖書朗読【ゼカリヤ書】ひとりの人が赤馬に乗って…

そのほかにも『まだら鼠色の馬』という記述もあったので、珍しいのでそっちにしようかとも迷ったが…まあ赤馬のほうが単純でいいだろう。
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旧約聖書朗読【ミカ書】その剃った所をはげたかのように大きくせよ…

あまりに周囲の強大な民族から虐げられているとかえって偏った民族主義が発生したりする典型。…等とボロクソに言うようだが、だからこそこの『弱者の立場』から書かれた聖書というものが、結局人類の共感意識にとても切実に響いているのです。
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旧約聖書朗読【アモス書】見よ、ひとかごの夏の果物がある…

私にとっての主の言葉は…人間と自然との調和…かもしれない。現実的に手っ取り早く調和できるものとしての花壇やゴミ拾いをしているというわけです。
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旧約聖書朗読【ゼパニヤ書】やまあらしはその柱の頂に住み…

街を喩えるときにその街を毒婦や性悪の女といった女性に喩える文化があったのだろうか?東京を悪しき女帝に喩える、都内最底辺八王子(故郷なので悪く言いたくなるのだ)をヤンキー娘に喩える、世田谷あたりを悪妻に喩える(世田谷の方すみません)…おお、わりとピンときた!!ような気もする。