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この薔薇はそこまで香りがしないので、勝手に潮の香りを想像して、自分が今、花咲き乱れる星の砂の海辺に住んでいることを夢想している。

よって、薔薇を育てているというよりかは、薔薇を生やしているといったほうが的確だろう。

(予算の都合上)防音シートに印刷された会社名が曝け出される羽目になった。

３月から４月半ばまでほぼ毎日この収穫があった事を思うと意外と侮れない。

自分で作った野菜を食べ、しかもその際の野菜系 生ごみを肥料にし、循環させると異様に気分がいい。

洋裁は、日常を愛することが目的の趣味であり…おそらくは、服の完成如何は二の次なのである。

【民族という一単位に対して語られる神の言葉】という神おろし現象は、ひとつの民族が危機的状況に陥ると現われる【集合的無意識】の発現なのではないか？ということだ。

ちなみに私にとって聖書、ひふみ神示、遠野物語や山の人生は、民族の息吹という点ではほとんど同じものである

悪(のように見えるもの)を抱きしめる形で、すべてが渦を巻いて栄えてゆく…それが神のこの世の現れ方だと私は思っています。

キリストの言う『汝の敵を愛せよ』…つまり殺意を抑えながら敵の尻を拭ってやる行為は、現在進行形で、全く秘せられた孤独のうちに数多く行われているのだと私は感じている